修羅の国から仮想通貨

Let's go to the mooooooooon!!!!!!!!!!

3月の狙い目コインはこれだっ!その3 〜TRON〜

 

はい!youtubeにUPしようと編集してた動画がクラッシュしてテンション暴落中!りすべっとです!

 

本日Bittrexに上場を果たして今後の展望にも期待が持てるコインっていうコトで、今更かもしれませんがTRON(TRX)について書いていこうと思います!今月末(3月31日)にはロードマップの第1段階“Exodus エグゾダス”が始動しますし!←厨二心がくすぐられるネーミング!カコイイ!

 

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前々から話題に挙がることは多かったコインだけに知ってるよっていう方も多いとは思いますが、良かったら見てくださいな!

 

 

TRONってどんな通貨??

TRON(トロン)は去年公開されたばかりの若い仮想通貨です。エンタメ業界に特化した仮想通貨として、シンガポールの『TRON財団』という非営利団体のチームが開発しています。

 

ACRAというシンガポールの企業規制当局の承認を得て設立されているため信頼性のある安定した財団であると言えます!

 

スマートコントラクトを実装している上、ビットコインにも採用されているUTXOシステムを採用することによりプライバシーの保護やハッキング耐性にも優れています。

 

トロンは個人によるデジタルコンテンツの公開と発信に軸を置く仮想通貨です。ブロックチェーンを利用してユーザーがそれぞれにデータを自由に公開したり所有したりすることを可能にして、今まで埋れていたクリエイターさんにも目が止まるような、新たなクリエイター応援社会をつくることを目指しています。

 

新たなクリエイター応援社会の4本柱 

★コンテンツの分散管理

コンテンツ(僕らがUPした動画や音楽、プログラムやゲームなどのデジタル商品)はブロックチェーン上で分散管理されるため、一部のサーバーがダウンしても停止することはありません!

 

★コンテンツ作成者とユーザーを直接繋ぐ

Google PlayApple Storeなどの中央集権プラットフォームが不要なため、プラットフォーム利用料は無料で、コンテンツの提供を通じて報酬が得られるようになります!

 

★データの解放

無料かつ無制限に文字や写真、音楽などのコンテンツを保存、提供することができます!

 

★パーソナルICO

コンテンツを配信している人が自由にICOを行い、自由に資金を集める事が出来ます!

 

YOUTUBERと呼ばれる人が爆発的に増えたように、個人がエンタメを提供する事が多くなって来ましたよね。トロンはYOUTUBEなどの間に入る会社をなくして、クリエイターがもっと自由に情報を発信できるように、コンテンツの質を上げられるようにっていう理念のもと発足したプロジェクトなんです。

 

どんな人がTRONをつくったの?

Justin Sun氏(ジャスティン・サン氏)という実業家さんがトロンプロジェクトの最高責任者です。なんと28歳!(同世代かよ。。。)音楽ストリーミングサービス【Peiwo】のCEOでもあります!←中国で1,000万人以上のユーザーを誇る企業です。

 

また、日本で大人気のリップルの開発にも携わっていたこともあり、仮想通貨業界にも精通しています。

 

トロンの最新情報は主にジャスティンさんのTwitterから発信されており、最新情報を動画で配信するなど、度々注目を集めています。フォローはこちらから↓

 

先日はTwitterにて「日本の金融庁に申請書を提出したよ!承認されれば日本のいくつかの取引所にTRONを上場させたいな!」と発言していますし、日本の取引所で取り扱われる日もそう遠くないかもしれませんね!どこかの取引所と違ってオフラインのコールドウォレットにTRONを保管しているようです!!

 

彼のTwitterは要チェックですね!!

 

TRONのロードマップ!! 

 ロードマップでは6段階でプラットフォームをアップグレードしていき、完成には約10年かかると記載されています。(ジャスティンさんもトロンを購入したらそのまま5年くらいは気長に持っててくれい!と発言しています。)

 

長ーーーい目で見守らなければなりませんね。←TRON財団は所有する342億ほどのTRONを2020年1月1日までロックアップ(自分たちで保有し続ける)しており、途中で全部TRON売却して開発を投げ出したりせずに頑張るよ!という意思表示をしています。

 

プラットフォームの完成にはまだまだ時間がかかり、開発段階の初期であるにも関わらず、価格は大きく上昇しているため、本来のトロンの価値より過剰な状態にあると言う人もいます。

 

しかし先日(1月23日)ロードマップの第1段階であるExodas(エグゾダス)の設定が完了し、3月31日に始動される事が発表されました。

 

エグゾダスは2018年12月までに完成される予定だったため、かなり前倒しで開発が進んでいる事が明らかになっています。

 

ムムム、、、1TRON=5〜6円の今のうちに購入しておくのも有りだと思いますよ!

 

トロンを取り巻く状況

☆トロンはシンガポール発の自転車シェアリングサービス『OBIKE』に導入されることが決定しています。OBIKEはアジアを中心にヨーロッパやオーストラリア等20カ国で利用されており、登録者は既に1,000万人を突破しているサービスです。この提携がトロンの実用化の第一歩と言えるでしょう!!

 

創始者ジャスティン氏が代表を務める音楽ストリーミングサービスを展開するSNS『Peiwo』と提携しています。Peiwoは中国からIT産業の有料プロジェクトであるとのお墨付きをもらっているプロジェクトです。そのPeiwo内でトロンの入金、ギフトの購入が可能になっており、今後出金や送金が可能になるようです。

 

☆昨年末には世界的なセキュリティーソフトの製作・販売会社の『McAfee社』の創始者であるジョン・マカフィー氏がトロンについて発言したことで価格が高騰しました。世界的なインフルエンサーも注目している通貨ということで今後も期待が持てそうです!!

 

☆中国発のブロックチェーンのゲームを中心としたプラットフォームであるGame.comと提携しています。ブロックチェーン上でゲームコンテンツを作成し、ブロックチェーン技術の急速な普及と発展を促進する予定であることを公言しています←今年の1月1日に戌年にちなんだわんちゃん育成ゲーム「LOVEPET」をリリースしています。わんちゃん1匹200TRXで購入出来ます。今後日本語にも対応して様々な遊べる要素が実装予定とのことですので、興味がある方は是非w

 

☆何億人ものユーザーを有するソーシャルネットワーキング・チェーンGSC. socialとも提携しています。FacebookやWeChatなどのSNSの壁をなくすことを目的としており、ブロックチェーン技術を使用して、社会システムの共同開発を促進することを発表しています。

 

すごいですね、、、提携しまくり!何億人単位の人々が利用するサービスがTRONのプラットフォームを介して行われるようになったらいったいトロンはいくらになるんだ!まさに夢が広がりんぐですね!

 

TRONの今後

AIの普及によって事務職などの単純作業はどんどんロボットに移り変わっていきます。機械では代えの効かないクリエイターの価値が上昇し、クリエイターがより大きな価値を持つ時代はもう訪れているのです。今後、クリエイターを成長させるようなサービスは流行りやすいと思われます。←クラウドファンディングも同じ理由!

 

そんな情勢でトロンのようなクリエイターの役に立つプラットフォームが広まっていけば、世界中のクリエイターがトロンを介して作品の売買や発表を行うようになり、トロンの価値は跳ね上がる!はず!

 

ガチホ推奨コインってことですね、、、!!

 

今後に期待大です!!!

 

 

 

TRONはBinanceで購入出来ますので登録がまだの方は是非以下のリンクからどうぞ!←意外と簡単に登録できますよ!

 

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 今月のオススメコインの紹介もあと2つ!明日、更新しますので是非ご覧になって下さいね〜

 

それではまたっ!!

 

れっつごーーとぅーーざむーーーーーん!!!