3月の狙い目コインはこれだっ!その5 〜Nexus〜
はい!今月は飲みに行くのを我慢して有望だと思うコインを買い漁ろうと思います!5万円入金してきたよ!りすべっとです!
壮大なプロジェクトが始動しています!世界どころか宇宙に飛び出していくブロックチェーン技術!航空宇宙産業に乗り出していくブロックチェーン技術!貧富の差に関わらず誰もが利用できる地球規模のプラットフォーム、“Nexus Earth”を構築しようとしているコイン“Nexus(NXS)”のご紹介です!
Nexusってどんなコイン?
仮想通貨ネクサスは中央集権型のシステムから脱却するためのプラットフォームを目指しています。中央集権システムの代表的な例として各国の法定通貨が挙げられますね。通貨の発行や流通の管理を行うのはその国の中央銀行です。
これに対して仮想通貨の世界は分散型システムにより成り立っています。代表となるような個人や企業は存在しません。取引の管理はネットワークに参加している世界中のユーザーが持つコンピュータによって行われます。
「その分散型システムなら既にビットコインや他の通貨がやってるし、それでいいんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、ネクサスはそのビットコインなどの通貨が抱える問題を解決するために生まれたのです!
Nexusの特徴
★スケーラビリティ(拡張性)問題の解決
わかりやすくビットコインを例に挙げてみますね。みんながビットコインを利用して取引を行うとブロックチェーン上の情報がどんどん膨らんでって、取引の処理を行うスピードがめっちゃ遅くなってしまうことがあるんです。
その問題を解決するための話し合いの結果、ビットコインは分裂(ハードフォーク)し、ビットコインキャッシュやビットコインゴールドという仮想通貨銘柄が誕生しました。
ふう、、、めでたしめでたし!という話ではなく、これはビットコインが一般的に普及し、取引量が増えるたびに顔を出す問題なんです。その度に分裂を繰り返してたらキリがないですし、分裂した仮想通貨がビットコインの取引シェアを奪ってしまうかもしれません。
ビットコイン発展のために分裂したのに、そのせいで取引量が減り、大暴落しちゃったりなんかしたら元も子もないっしょ、泣くでしょ、新小岩でしょ。
この問題は『スケーラビリティ問題』と呼ばれています。
ネクサスはこれをLow Level Database(LLD)という独自の技術を用いて解決しています←増加する取引履歴を処理するために今よりもっと大きな単位をひとまとめとして捉えることでスピードUPを図っているようです!
★パートナーシップ(連携)
現在、仮想通貨に関する技術はインターネットで取引が行われるため、どうしても政府が管理する電気通信産業のもとに成り立ちます。これらを分散化させるためにネクサスは宇宙空間へ人工衛星を打ち上げ、独自の通信基盤を構築しようとしています←スケールがでけえ!
そのためにネクサスの創始者であるJim Cantrell氏は低軌道上に低コストで人工衛星を打ち上げる宇宙開発企業を設立、提携を行っています。更なる宇宙産業との提携先を探しているようで、航空宇宙産業の活発化にも一役買っているんです!
★セキュリティ(安全性)
ビットコイン等の仮想通貨コミュニティ内で取引を記録してコミュニティから報酬をもらう(マイニングと呼ばれています。)マイナーが仮にネットワーク全体の51%以上を独占していると理論上では全ての取引記録を自分の都合のいいように書き換えることができます(51%攻撃と呼ばれています。)
かかる労力が膨大なため、利益目的で51%攻撃がなされる可能性は低いと言われていますが、やはりセキュリティにおいて完全であるとは言えない状態です。
ネクサスは上記のようなことを引き起こしかねない特定のマイナーへの権力集中を分散化させるため、取引記録は異なる3つのチャネル(Nexus Proof Of Stake、Hash、Primeの3つのチャネルは常にバランスを保つように設計されています!)にて、それぞれ異なるマイニング手法を持ちます。
多様な手法でマイニングを行えるためより多くのマイナーが参入可能となり、超高性能のコンピュータを持たなければマイニングできないという現状のビットコインなどに見られるマイニングの一極化(現在はマイニングの約7割が中国のいくつかの企業によって行われている寡占状態なんです!)を防ぎます。
加えて量子コンピュータ(すっごく複雑で難しい計算でも秒で終わらせちゃう普通のコンピュータよりずーっと有能なコンピュータ!これを使えばセキュリティを簡単に破って余裕でハッキングができちゃうかも?)への対策も行っています。
上記のような運営方法により、仮想通貨内で最も強いセキュリティを誇ると言われています。
単なる分散型システムではなく、門戸を広く開き、参加意思があれば誰でも“Nexus Earth”を利用できる平等性と公平性そして安全性を実現するのがネクサス最大の特徴と言えるのではないでしょうか。
Nexusの今後
ネクサスには今後の開発や提携の予定が記されたロードマップを公開していません。理由としては開発や提携というイベントに合わせて価格操作が行われるのを防ぐためだと言われており、詳細な今後の予定を知ることはできません。
しかし、貧富の差に関わらず権力を分散化し、誰もが利用できるプラットフォームを作るという方針に好感を持っている人も多いようです。
詳細なロードマップがない以上、ネクサスを投資対象として選ぶのであれば、運営側が発表する情報を素早く入手する必要があると思われます。
現在ネクサスが購入できるのはCryptopiaとBittrex、どちらも海外取引所です。
国内で取引可能な銘柄でトレードを行う方も多いですが、海外の取引所を利用すれば投資対象の選択としての仮想通貨の銘柄は何倍にもなります。是非講座開設してみてはいかがでしょうか?
海外取引所は以下の国内取引所から送金して利用してくださいね!
Zaif↓
Twitterもやってます。ファンダ情報を中心につぶやきますのでフォローよろしくです↓
#CAPP #Cappasity について、基本的な部分ですがまとめました。月末にはアプリのリリースも控えてますし、今後確実に大きくなる市場へのアプローチを行うコインとして期待値大、、、投資資金ほすぃい(´・ω・`) https://t.co/0gnpGPMTIN
— りすべっと@修羅の国の遊べる本屋さんが本気で仮想通貨 (@8lisbeth13) 2018年3月3日
それではまた明日!花粉症なんかに負けないぞっ、、、
れっつごーとぅーざむーーーーーん!!!