修羅の国から仮想通貨

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一瞬だけ100倍コイン!〜VIA coinとは?〜

Binanceのハッキング騒動で移転業務どころじゃなかったよ!りすべっとです!

 

昨日のVIAのチャート↓↓↓

一瞬だけ100倍コインになってますねw

 

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ハッキング犯による成行買いにより大暴騰!これ1分足なんだぜ、、、

 

異常を検知した“自動リスク管理システム”がすぐに出金を停止。高値時点(0.0250000)で売り抜けした31アカウントは凍結&売却無効化となったため、お金を持ち逃げされるという最悪の事態は避けることができました。

 

犯人は1月からアカウントを乗っ取りAPIキーを作成するなど計画を立てていたようですが、今回はBinanceの勝利と言っていいでしょう。

 

いや〜怖いですね!ところで、今回の犯行に利用された『Via coin』ってどんなコインなのかな?と気になったため、簡単にまとめてみましたよ〜

 

 

Viacoinってどんなコイン?

2014年7月に公開された割と若い仮想通貨です。オープンソース(こんな仕組みで出来てますよ〜っていうのを無償で公開しており、誰でも自由に改良・再配布ができるようになっていることです。)のコインです。

 

ビットコインプロトコル(例えばビットコインが買われたり売られたりした際の動作をこんな手順で行いますよっていう仕組みのことです。)から派生して120バイトのOP-RETURN(ビットコインでは80バイトまでの情報を取引データにくっつけることができる機能のことです。これをVIAcoinは拡張して120バイトにしたんですね!)を拡張させたプロトコルです。

 

 

そして以下の3つが大きな特徴です。

 

★拡張性についてはSegWitを利用

SegWitとはスケーラビリティ問題(すべての取引履歴がブロックチェーン上に記録されているため、取引が増えるにつれて取引処理速度が遅くなっちゃう問題)に対するひとつの解決方法のことです。ブロックサイズはそのままに、そこに書き込む取引内容を“圧縮”することで解決しようしています。これが成功すれば取引容量が圧縮されるためマイニング費用が減少して手数料が安くなること、それに伴い価格が上昇することが見込めるんです!

 

★マイニングの形式についてはPROOF-OF-WORK

ブロックチェーンにブロック(取引データ)を追加する際に、そのブロックが正しいものかどうかを1番早く計算した人にVIAcoinをあげるよっていうシステムのことです。ビットコインもこのシステムを採用しており、1回の計算でもらえる報酬はなんと数百万円以上!!でも莫大な電気代と設備が必要なためお手軽にはじめられるものではありません。残念。。。

 

トランザクション処理はビットコインの25倍

トランザクションとはコンピュータシステムが行う一連の処理のことです。ビットコインは1秒間に8件の処理が可能なため、その25倍ということは1秒間に200件もの処理を行うことが可能なんですね!

 

Viacoinの将来性

SegWitを実装した仮想通貨として注目されていますし、トランザクション速度が非常に速いということで、Binanceに上場しています。

 

また、BitcoinやEthereum、Ripple、LITECOIN、DASHなども対応している大手&人気のLedger Nano S(ハードウェアウォレット)に対応しているのも魅力ですね。

 

OMNIやCounterpatyと同様の機能を有していますが、今後それらのコインとどう差別化をはかっていくかが鍵となりそうです。

 

購入できる取引所

Binanceから購入することができます。今回のハッキングに対する対応は完璧でしたね!日本の某取引所とは雲泥の差です。口座開設がまだの方はこの機会にいかがでしょうか?是非以下のリンクからどうぞ↓

 

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それではみなさんまた明日っ!!!

 

れっつごーとぅーざむーーーーーん!!!