漢の仮想通貨〜Aidos Kuneen〜
Walton Coin上昇してますね〜ニヤニヤ!りすべっとです!
アリババクラウドとの提携発表が大きかったみたいですね。さすがはあのAmazonのAWSというクラウドサービスを喰うかもしれないアリババさん。今後もイベントは盛りだくさんですし、Walton Coinに関する情報はこちらに記載があります!よかったらご覧になって下さいませ↓
さてさて!今回はADK(Adios Kuneen)のご紹介です。
- Adios Kuneenってどんなコイン??
- ブロックチェーン技術より優れている?!
- Aidos Kuneenの匿名性
- Aidos Kuneenはマイクロトランザクション向き
- 投資家から愛されるAidos Kuneenの開発者
- Aidos Kuneenの今後
Adios Kuneenってどんなコイン??
ADKは2017年の6月に公開されたばかりの若い仮想通貨です。有名な取引所では取り扱っておらず、仮想通貨先進国の日本もそんなに知られていません。ですが、仮想通貨で億り人になった方には持っている人も多い?!コインなんです!
こちらのプロジェクトはアフリカ、ヨーロッパ、アジアの銀行を買収し、オフショア銀行(預金者の居住国外にあり、口座開設者のほとんどが裁判所管轄上の非居住者である銀行のことです。)に作り直した上で、インターネットを介して全世界の人が利用可能にするものです。
つまり、戸籍がなくて銀行口座を作れない人が世界にはたくさんいるんですけど、そういった方々が多くいる地域の銀行を買収して作り直し、誰でも便利に使えるようにしようぜ!というプロジェクトなんです!!
ブロックチェーン技術より優れている?!
ADKはブロックチェーン技術とは異なる『i Mesh』という技術を採用しています。i MeshはByteball(これまた期待できそうな仮想通貨です。今週中には記事にしますね!)などに使用されているDAG(Directed Acyclic Graph)という技術を応用したもので、取引のブロックが直線状に繋がっているブロックチェーンとは異なり、それぞれの取引が蜘蛛の巣のようなメッシュ状に繋げられています。
そのような構造にすることによりブロックチェーンが抱えるスケーラビリティ問題(全部のやりとりがチェーン状に繋がれて記録されているため、取引が増えるとだんだん処理速度が遅くなっちゃうこと)を回避することができるのがi Meshの特徴です。i Meshはブロックチェーン技術を超える技術であるとされていますが、まだ新しい技術であるため問題が隠れている可能性はあります。でも期待せずにはいられませんね!注視注視!!
Aidos Kuneenの匿名性
I2P技術(ネットワーク上での通信の視点と終点を匿名化し、さらに通信内容を暗号化すること)を用いることにより取引の匿名性を確保しています。さらに、AKshuffleを実装予定で、こちらを用いればトランザクション(コンピューター上での情報処理)が100%見えなくなり、追跡不可能になるようです。銀行だけあってセキュリティはかなり厳重なものになっております!
Aidos Kuneenはマイクロトランザクション向き
Aidos Kuneenはその性質上、なんと取引手数料が無料です。よって少額の取引を何度も行うマイクロトランザクションでの使用に非常に向いています。貧しい方々にもどんどん利用して頂きたい!ということでしょうか。利益度外視で開発に注力している感がにじみ出てるのがファン増加の要因かもしれませんね。開発者さんが男気溢れるカッコイイ方ですし!
投資家から愛されるAidos Kuneenの開発者
ADKの開発者はRicardo Badoer(リカルド・バドエル)氏。ADKホルダーやコミュニティー界隈では『ドン』と呼ばれています。ドンはとにかく投資家第一に行動してくれる開発者ということでADKコミユニティーから非常に愛されています。
ADKは過去にクリプトダオという海外の取引所に上場していました。しかし「クリプトダオは信用できない」という判断に至ったリカルド氏はADKの上場を廃止。この上場廃止が決定した後に、クリプトダオ取引所内のADKウォレットが全て削除されるというとんでもない自体が起こります。
クリプトダオにADKを預けていた投資家たちが狼狽する中、この件に関してなんの責任のないリカルド氏は自腹を切って失われた分のADKを投資家に返還するという対応をしたんです。
漢ですね!『ドン』という名前で呼ばれるのもうなずけます。
イーサリアムのVitalik(ヴィタリック)氏やライトコインのCharlie(チャーリー)氏も有名ですが、もしかしたら投資家から今一番愛されているのはリカルド氏かもしれません。
Aidos Kuneenの今後
多くのアルトコインは技術や市場等を押し出しプロジェクトを進行しています。しかし、ADKはほとんどのアルトコインと大きくビジョンが異なり、そして着実にプロジェクトが進行しています。
その可能性に投資家さんたちが気づき、1ADK=0.60米ドルから半年で30米ドルにまで上昇。約50倍にまで高騰しました。
★リトアニアのMister Tango銀行と提携済み
★2018年中に“BTC-Exchange”に上場予定
など、好材料はこれからも続々発表されそうです。今後に期待ですね!買いたい!給料日が待ち遠しいです!
現在ADKが購入できるのは『AIDOS MARKET』というADK創始者のリカルド氏が設立した取引所です↓
海外取引所のため国内取引所から送金して利用してくださいね。
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オーストラリア国内の1,200箇所以上のニューススタンドで仮想通貨BitcoinとEthereumを「店舗」で購入することができるように!日本で言えばキ○○クのような店舗で雑誌や飲み物を購入するように買うことができる!波が来てる!#仮想通貨
— りすべっと@修羅の国の遊べる本屋さんが本気で仮想通貨 (@8lisbeth13) 2018年3月7日
それではまた明日!!
れっつごーとぅーざむーーーーーん!!!!!