修羅の国から仮想通貨

Let's go to the mooooooooon!!!!!!!!!!

テザー疑惑って何ですか?こうですか?わかりません!!

皆さん、おはこんばんちは!

 

修羅の国は真横から雪が吹きつけてくる猛吹雪ですが元気に出勤してますよ、、、りすべっとです。

 

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いやはや先日の暴落はすごかったですね。。。

 

根拠なき熱狂の終焉なんて記事も出てて、僕を含む素人さんの投機マネーも昨年に比べればだいぶ減って、最終的な価格調整もほぼ最終段階。ここからが仮想通貨それぞれの価値が試されるレース(蠱毒なんて言い方がTwitterではされてましたがww)といったところでしょうか。。。

 

↓いったい何%下げるんだってくらい絶望的な勢いがありましたね、、、(今週、新小岩に人が殺到しないか心配。。。)

 

↓一応この辺りが底だったみたいで

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反転後は一気に80万円近くまで戻してくるというまさにジェットコースターのような相場でした。

 

イーサリアムの動きにビットコインが引っ張られている?ような面白い動きも見られて、ゆくゆく主軸通貨はイーサリアムになっていく予感、、、??買いどき、、、?

 

はあ〜もっとお仕事頑張って安月給の中から投資資金をひねり出していくしかないですねw あ〜10BTCくらい落ちてないかなあ。。。w

 

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さて!注目を集めていた米議会公聴会ですが

 

「テザー疑惑については触れられず、予想されていたよりもポジティブな結果になって良かったですね!」

 

ってTwitterでは言われていましたが、僕からしたら、テザー疑惑ってなんぞ???

 

ってことで調べて見ました↓↓↓

 

アメリカのテザーという会社が発行する仮想通貨(Tether)は他の仮想通貨と違い価格の乱降下から守られ、米ドルに連動した値動きを行い、同じ価値を持つよう設計されています(ステーブルコインと呼ばれてます)

 

例えばこのテザー社が100Tetherを発行し、それを僕が100ドルで全て購入したとします。

 

その後、僕がない頭を絞り資産運用について考えた結果

 

「やっぱりTetherじゃなくてドルで資産を保有しときたいな!」

 

と思った時に、もしテザー社が100ドルを保有していなければ、僕はTetherをドルに換金する事ができず、困っちゃうわけです。

 

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つまり「Tetherを同社に売り戻し、同額のドルを入手できる!」←この信用こそがTetherの米ドル連動性を支えているのです!

 

そこで、本当に同社が発行しているTetherと同額のドルを保有しているのか?心配だなあ、という声が高まり

 

外部監査が同社の米ドル準備高を調査しようとしていたのですが

 

同社は準備を進めていた監査法人との関係を打ち切っちゃったのです。

 

もし流通額と同額のドルを保有していないなら同社はいくらでもTetherを発行できる事になります。

 

ビットコインなどの仮想通貨の価格が下落したタイミングで新規のTetherが発行され、それで有望な仮想通貨を買い漁ることも可能になるわけです。

 

ウォールストリートの元トレーダーで現在はコンサルを行なっているスゴイ人“ジル・カールソン”は

 

「仮想通貨がめっちゃ高騰したのは、何もないところからTetherが生み出され、そのTetherで仮想通貨が買われまくったからじゃね???これは疑わざるを得ないわ〜」

 

などと述べており、もしそういった声が大きくなってくると

 

「なんかTetherやばいらしいよ?早めにドルに変えといたほうがいいべ」

 

と、暗号通貨版の取り立て騒ぎに発展する可能性もあるのです。

 

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そうなるとTetherは今のところ暗号通貨取引所の安定化にヒジョーに貢献していますし、その崩壊は一部の取引所の完全な停止に留まらず

 

数十億ドルもの資産を一晩で消失させ、仮想通貨市場の発展を大きく阻害することは間違いないのです!!

 

なかなか仮想通貨を換金する事ができない取引所を利用している、または換金に関する規制が厳しい地域のトレーダーは、ドルと同じ値動きをし、価値が急落しないという確信を持って換金の代りに、換金までの繋ぎにTetherを購入していたのですが

 

上記のような疑問の声を受けて、台湾銀行ウェルズ・ファーゴという大手2行がTetherの取引から手を引くことを発表したのです。

 

そういった弊害が顕著に現れてきても、同社は裏づけとなる米ドルの確保について全く言及していないどころか、新たに、しかも今までよりも急ピッチでTetherを発行し続けて、自社が運営する仮想通貨取引所(ビットフィネックス)に入金し続けています。

 

また、匿名の方が統計分析したTetherの新規発行に関するデータによると、ここ1年で新しいTetherが発行された時期がビットコインの急落と緊密に連動している事が示されていたのです。

 

これは

 

テザー社「ビットコイン急落したから米ドル持ってないけどTether発行して買いまくるンゴwwwww」

 

って事じゃないの??って言われても仕方ないですよね。

 

また、ベンフォードの法則←法則の説明を読んだけど僕の頭ではちょっと。。。という統計原理を使ってTetherを分析した結果、新規発行後の取引に『何らかの人為的な市場操作手法』の存在があるんじゃないか。。。?という事も疑問視されはじめ。。。

 

それでもなお、Tetherがしぶとく買われ続けるのは、トレーダーにとっても、取引所間のやりとりにおいても、非常に都合の良いものだからです。

 

面倒な複数回の銀行送金、高額な手数料、数日にも及ぶ待ち時間を短縮できます。

 

今はいいけど長い目で見てTetherの信用が失われ、暴落したら、取引所間のまとめ役という役割が危険にさらされ、暗号通貨に対する信頼はさらに失われることになります。

 

また、運営する取引所の業務を停止して、溜め込んでいると言われているビットコインを持ち逃げするのではないかとも言われています。

 

だからビットフィネックスとか、ちょっと怪しいねって言われてる取引所は使わないようにしたりだとか

 

自分が利用している取引所がどのくらいTetherを保有しているの??って事を知ってリスクの回避に努めることも仮想通貨市場で生き残るためには大切なんだと思いました←小並感w

 

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僕の情報収拾の方法って今のトコTwitteryoutubeで気になるワードを検索したりとか、稼いでるっぽい人をフォローして。。。みたいな感じだけど

 

これからは取引所や仮想通貨を発行している大元のHPに(Google先生の翻訳力を頼りに)アクセスして自分から新鮮な情報を手に入れなきゃなあ。。。みんなが話題にしてるものに乗っかるだけじゃ目まぐるしく変わってく仮想通貨市場に乗り遅れちゃうよお。。ふえぇぇ。。。

 

そんな感じで本日のブログでした。

 

 

 

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それではみんなで来週も〜〜。。。

 

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